創業 明治二十五年 三國屋
手描き鯉のぼり  鍾馗(しょうき)
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当社オリジナル手描きの鯉のぼりは、型を一切使わず平筆一本で輪郭を一気に書き上げ、 鱗(うろこ)ひとつひとつは刷毛を使い『かすれ』を生かした手描きならではの味わいを醸し出しております。
現在、カラフルな鯉のぼりが多い中、創業以来ほとんど変わらぬ黒々した色合いは、独特の存在感を醸し出し、 その泳ぐ姿を見たものを魅了する逸品に仕上がっております。
鯉のぼりの由来
鯉は清流ではもちろん、池や沼でも生息することのできる非常に生命力の強い魚です。
その鯉が急流を上がり、竜門という滝を昇ると竜となり天へ昇るという中国の伝説(※登竜門※の語源)にちなみ、 どんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの、子供の立身出世を願う飾りなのです。
また、男の子が生まれたとき、天の神様に「どうか我が子を見守ってください」と知らせる目印にするために、 鯉のぼりを立てたという説もあります。
歴史
明治二十五年の創業以来、手描き鯉のぼりを製作しております。勇壮な泳ぎが特徴の鯉のぼりは、 初代『藤田亥之吉』氏が安藤広重の「江戸名所百景」に描かれた鯉のぼりを参考に図案を起こし、その後、二代目『東平』氏、 三代目『正行』氏(北茨城市指定無形文化財)により改良を重ねられ、材質も和紙から綿布へ、胴回りも太くなり、 泳ぎにも重厚さが加わりました。現在は、四代目『藤田昌平』氏が伝統の技を受け継いでおります。
和紙製鯉のぼり・江戸名所百景
鍾馗(しょうき)
鍾馗(しょうき)は、病魔や邪気を退治したといわれる魔除けの神様です。
当店の『手描き鍾馗幟』は、威厳と気品溢れる顔立ちに威風堂々とした立ち姿で、 お子様の健やかな成長を願うに相応しい逸品に仕上がっております。
鍾馗幟


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